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小林正直 制作『瀧と岩』(額なし)
¥79,000
2006年制作 F4(333×242mm)の木製パネルに プリンターの印刷で下地を作ったワトソン紙を水張り さらにシルバーを塗って下地を作った アクリルガッシュ絵具 筆とエアーブラシ使用 岩が滝行している修行僧のように見えた しかしその岩は私が生まれる前からそこにあって きっと死んだ後もそこにあるのだろう その気の遠くなりそうな時間に感動を覚えた 梱包は画像にあるように専用の箱に入れて発送
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小林正直 制作『睡蓮と北斗七星』(額なし)
¥79,000
2011年制作 F4(333×242mm)のカンバスに クラフト紙を貼り アクリルガッシュ絵具を使って エアーブラシで描写 花弁の細かいマスキングはとても手間がかかった 北の夜空に浮かぶ北斗七星と 池に浮かぶ睡蓮をその配列で並べ遠近をつけ制作 梱包は画像にあるように専用の箱に入れて発送
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小林正直 制作『瀧の緞帳』(額なし)
¥79,000
2006年制作 F4(333×242mm)の木製パネルにワトソン紙を水張り アクリルガッシュ絵具 筆 エアーブラシ使用 なんでも拡大すれば抽象画に見えるもの しかし拡大しすぎると何が描いてあるのかわからなくなる これは具象と抽象をの中間を狙って描いた作品 絵画が目に入った人を近づけるのは具象の力 でもそれだけではすぐ見飽きてしまう 長いあいだ観てもらうには抽象の力が必要 気持ちよく観続けられる美しい作品である 梱包は画像にあるように専用の箱に入れて発送